熟年離婚を安易に考えないで。ねじめ正一さんが警鐘


熟年離婚を安易に考えてはいけない。ねじめ正一さんが警鐘を
鳴らしています。ねじめ正一さんは2007年の秋に「荒地の恋」
という小説を出版しました。


「荒地の恋」は熟年男性の激しい恋愛と離婚を書いた本です。
かなり話題になったようですが、私は読んでいません。
ねじめ正一さんは一方で2008年3月にノンフィクション作家の
工藤美代子さんと「とはいえ、熟年離婚に物申す」という本を
刊行しています。


「とはいえ、熟年離婚に物申す」も私は読んでいません。都会に
住んでいたときと違って田舎では本を手にとってパラパラと本屋で
試し読みする機会が少ないのが残念です。


「荒地の恋」の主人公は、実在の詩人で会社員でもあった北村太郎。
家族のために長年働いてきて、会社の定年を1年後に控え、詩作で
自分に何かが足りないと感じたときに親友の妻と恋に落ちます。
そして家族を捨てて詩作に励みます。


北村太郎は別れた妻には誠実に接するのですが、その後は波乱万丈
でした。実はねじめ正一さん自身、過去に別の女性に心を傾けた
ことがありました。自分をきちんと正面から見てくれるのは妻
以外にいないと気づき態度を改めたそうです。


結婚している熟年が恋愛に踏み出すと、多くの犠牲が生じます。
若くはない熟年だからこそ周りのことを深く考えるべきでしょう。
恋愛と友情の紙一重のこともあるでしょうが。ジェームズ・
アイヴォリー監督の映画「日の名残り」のアンソニー・ホプキンスと
エマ・トンプソンのような大人の機微を描いた恋愛もいいなあと
思います。


夫婦でいつも向き合っていると息苦しくなります。夫も妻も
それぞれ気軽にばか話のできる気の合う異性の友達がいれば、
人生の夕暮れの道を楽しく歩んでいけると思うのです。







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この記事へのコメント

1. Posted by ムームー    2008年07月17日 14:03
こんにちは〜
年金を貰うまでは離婚しないって以前聞いた事があります。

お互いが生きがいを見つけて干渉しないで過ごせるといいですね。

私は病気をしてから少しは考えが変わったように思います。
2. Posted by nakapa    2008年07月17日 21:45
熟年離婚とか深刻なことは、身近なものとは
感じたことありません。
しかし、異性の友人は心を和ませてくれていいと思います。
同性とは違う話しやすさもあるし、異性だから少々
乱暴なことを言われても余りむきにならないで、
許せるような感じもします。ときどきこじれることも
ありますが、直りやすいですね。
3. Posted by junko    2008年07月17日 22:58
こんにちわ
作家の人たちって、そういう恋が多いみたいですよね。
最近じゃなく、明治とか大正時代。

長く同じ人と一緒にいるって言うのは、確かに難しいことではあると思いますけど、
だからと言って、他の人に走らなくても、、
私も友人でいいと思うんですけどね、、
情熱不足かしらん??
4. Posted by ibu    2008年07月18日 06:04
5 団塊に夢と希望へのトラコミュ参加を嬉しく思います。
私は定年後、長年の夢だったバリ島で暮らしております。まだ、仕事がある夫を日本に残し単身でバリ島へ渡りました。一緒に暮らしていた頃よりも遠く離れた今、夫婦の距離は短くなりました。夫婦の絆は見えないものでつながっています。
熟年夫婦の素敵な関係は互いで磨けば輝くものだと確信しています。二人で培った時間は人生の宝です。
5. Posted by おーりーおばさん    2008年07月18日 06:09
ムームーさん
いつも一緒も疲れるし、適度に距離を
置くのがいいんでしょうね。
干渉しないほうがいいですね。
6. Posted by おーりーおばさん    2008年07月18日 06:13
nakapaさん
異性の友人は大切ですね。
ものの見方も違うしとっても刺激を
受けます。
少々こじれても直しやすい友人は
いいですね。
7. Posted by おーりーおばさん    2008年07月18日 06:17
junkoさん
作家の恋は激しいです。
感受性が豊かだから作家なんですね。
激しい愛情は冷めるけれど、友情は続くから
男女の間も友情がいいなと思います。
8. Posted by おーりーおばさん    2008年07月18日 06:38
ibuさん
コメントありがとうございます。
いつもベッタリ一緒にいることが愛情では
ないですよね。
お互いの自由を認め合う関係、素敵です。
サイト拝見しました。
バリ島のたくさんの写真で旅行気分に
浸りました。行ってみたくなります。
9. Posted by 霧の中の散歩    2008年07月18日 12:15
私は、自営業をしていますので何時も家にいます。何時も家内と一緒です。
木彫りと俳句をしていますので、仕事以外の時間は自分の部屋に閉じこもって、家内の存在を忘れています。家内が友人と出かけても知らないことが多いです。
映画は、必ず家内と一緒に行きます。
自分の趣味を強制的に引き込みました。
今は、家内も映画フアンです。
基本的に、自分ひとりでも楽しめる、というものを持っていたいですね。
10. Posted by おーりーおばさん    2008年07月19日 10:53
霧の中の散歩さん
木彫りと俳句ですか。楽しいでしょうね。
奥様の存在を忘れているくらいでちょうど
いいのではと思います。
夫婦で共通の趣味と一人でも楽しめる趣味と
両方必要ですね。
映画は私も大好きです。
11. Posted by 独り倶楽部    2008年07月19日 11:17
熟年離婚は考えられないですね。
私は家事一般は一通りこなせるので、そちらの方は問題は無いのです。 四十年近く前に私が選んだ女性です、会社員の妻になった筈なのに、自営業の妻を四十年近くさせてしまいました。ただ、もしも妻が望むのであれば応じる覚悟はあります。仕事柄まだ女性との接点はかなり有りますが、やはり激しい恋愛ではなく、気の会った同士の友達関係が一番良いと思っています。(軽いトキメキは必要だと思っています)
12. Posted by おーりーおばさん    2008年07月19日 11:57
独り倶楽部さん
夫婦の歴史は重いですもの。同感です!
家事一般がこなせるのは素晴らしいと
思います。
軽いトキメキ・・・・いい言葉ですねぇ。
友情プラス軽いトキメキがいいですね。

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