団塊世代が早期退職制度を利用して起業



団塊世代定年退職を待たずに早期退職制度を利用して起業する
ケースの続きです。前回の記事で松本市で鍋料理店「火鍋いまい」を
経営する今井邦信さんを紹介しました。今回はまったく違う分野で
起業した方を紹介します。


定年まで5年ほどを残して退職した塩尻市の小野武志さん(57歳)
です。諏訪市のセイコーエプソンで長年液晶プロジェクターの設計・
開発に携わってきた小野さんは、40歳ぐらいのとき会社での自分の
ポジションがどうなっていくのかが見えてきたと思いました。


60歳、70歳になっても自分の得意分野を生かせる仕事を続けて
いきたいと退職後、自宅に事務所を構えて中小企業に特許取得や
業務改革などをアドバイスするコンサルティング業務を始めました。


小野さんもセイコーエプソンに勤めていたときよりも収入は激減
しましたが、会社員時代の知り合いなどを頼りに営業に飛び歩いて
います。


小野さんは開業前に松本商工会議所が主催する創業支援のセミナーを
受けました。松本商工会議所が相談に乗って創業するのはこのところ
年に40〜50軒で飲食店や理容室、美容室、マッサージなどの
サービス業が中心です。


最近は県外にいる松本地方の出身者からの定年後起業についての
問い合わせが増えているそうです。最近の脱サラを考えている人は
やりたいことを明確に持った上で相談に来る人がほとんどというのは
良い傾向ですね。起業の情報も多くなり、自分に合うものを選択して
いるのだと思います。



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wakuwakunonchan at 05:21 │Comments(6)TrackBack(0)clip!団塊世代らしい起業とは 

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この記事へのコメント

1. Posted by 独り倶楽部    2008年03月25日 15:50
私は脱サラをして三十八年目になりますが、其の間に、友人知人の紹介で会った脱サラをした人が十数人居ます。其の全員が、〜を教えて欲しい、〜を紹介して欲しい等の事でした。「人の褌で相撲を取る」のなら止めた方が良いと思います。成功した人がどれくらい苦労をしたか判っていれば簡単には聞けないものです。ちなみに其の中で残っている人は二人しか知りません。・・・今日ラジオで聞いたのですが、松坂が昔から信奉する桑田にアメリカで会って、カーブの投げ方を聞いたら「お前が140キロ台しか投げられなく為ったら教えてやる」と言われたそうです。(苦労をして自分の力で乗り越えた人間にして、初めて言える言葉だと思います)・・・脱サラをしてやる以上は頑張って欲しいですね。
2. Posted by nakapa    2008年03月26日 08:50
私がこの様な話を聞くと、いつも思うことが一つあります。
それは、若いとき最初に就く職業がとても大切と思います。
私の場合は自分の職業を退職してから生かす余地が
全くありません。起業するとしたら、全くゼロからのスタート。
というよりも年齢を考えるとマイナスからのスタートです。
いろいろ考えさせられました。
3. Posted by おーりーおばさん    2008年03月26日 10:49
独り倶楽部さん、おはようございます。
成功の陰には人の何倍もの努力が
あるのですね。
脱サラも起業も成功した人の表面だけを
見てはいけないのだと思います。
桑田さんの言葉、含蓄があります。
4. Posted by おーりーおばさん    2008年03月26日 10:55
nakapaさん、おはようございます。
最初についた職業が合っていて
定年でやめてその経験を発展させて
再び働ける人は幸せだと思います。
確率からいうとかなり低いかもしれませんね。
好きなことは仕事にしないほうがいいという
意見もありますが、私はやはり好きなことを
仕事にしたいと思います。


5. Posted by まっちゃん@大阪    2008年03月31日 01:23
おーりーおばさん
先日はお疲れ様でした♪

ただ給料をもらうために仕事をするといのではなく、何をしたいのかを見つけることが大事かも知れませんね、そうすると、今までの経験が全部活きてきますよね♪
6. Posted by おーりーおばさん    2008年03月31日 13:18
まっちゃん@大阪さん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
給料のためだけの仕事はやはり虚しい
ですよね。
やりたいことが仕事になれば最高ですね。

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