室井摩耶子さんは日本最高齢の現役ピアニスト
室井摩耶子さんはピアノを弾き始めて80年。今も国内外で活躍を
続ける現役のピアニストです。1921年生まれの室井摩耶子さんは
「86歳? 数字は苦手だからあまり考えないの。自分のことを老人
だと思っていないから」と元気そのものです。
近年は曲の解説を盛り込んだ「トーク&コンサート」シリーズに力を
注いでいます。「音楽は音符で書かれた詩であり、小説であり、戯曲
である」と心から音楽を愛し、その気持ちが息の長い演奏活動を支え
ています。
戦前に東京音楽学校(現東京芸大)を首席で卒業してプロのピアニストに
なった室井摩耶子さんは「自分には何かが足りない」と感じていました。
第1回ドイツ政府給費留学生としてベルリン音楽大学に留学して、
ウィルヘルム・ケンプら著名なピアニストから音楽理論の基本や歴史
などを徹底的に学びました。曲を覚える際には「作曲家の意図」を
深く探っていくようになりました。
新しいものへの好奇心がエネルギーの源泉だという室井摩耶子さんは、
「年齢ではないけれど、やはり年齢」と言います。この言葉には
光と影の両面があります。年とともに作曲家の気持ちが読み取れて
会話ができるようになったのは光の部分。体力の衰えは陰の部分。
「ピアノのレパートリーは多くてまだまだ弾いてみたい曲がたくさん
ある。同じ曲でも弾くたびに発見がある。引退? やめてなんかいられ
ないわよ」 日本で最高齢の現役ピアニストの室井摩耶子さんの
チャレンジは続きます。
その原動力は、命に対する義務です。「85歳まで元気にピアノを
弾かせてもらっていることが天から授けられた才能であるなら、
それを生かして1人でも多くの方に喜んでいただくのが私の使命」
命に対する義務・・・・いい言葉だなと思いました。
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この記事へのコメント
1. Posted by
かおりん
2008年02月11日 14:55
86歳でピアニスト、すばらしいですね。
室井摩耶子さんの「トーク&コンサート」聴いてみたいです。
最近はピアノだけでなく、トークが入ったものが多いですね。そのほうが楽しいし興味があります。
トークのなかにその方のひととなりが現れますね。
私は、時々「もしも〜ピアノが弾けたなら」と思います。
室井摩耶子さんの「トーク&コンサート」聴いてみたいです。
最近はピアノだけでなく、トークが入ったものが多いですね。そのほうが楽しいし興味があります。
トークのなかにその方のひととなりが現れますね。
私は、時々「もしも〜ピアノが弾けたなら」と思います。
2. Posted by
おーりーおばさん
2008年02月12日 07:20
かおりんさん、こんにちは。
コンサートにトークがあると楽しいですね。
小さいホールでのコンサートが好きです。
芝居でも小さい空間は感動が違いますね。
コンサートにトークがあると楽しいですね。
小さいホールでのコンサートが好きです。
芝居でも小さい空間は感動が違いますね。


