71歳で博士号を授与された金子和雄さん
71歳で博士号を授与された方がいらっしゃいます。大阪府出身の
金子和雄さんです。63歳で技術者として長年勤めた企業を定年退職
しました。
そのとき、まだ何かできそうと感じて母校の大阪大学でもう一度
学ぶことを思い立ちました。「若いときには親の意見を受け入れて、
大学では機械工学を学んだ。でも本当は数学をやりたかった」
まず理学部の聴講生になりました。自宅は姫路市なので往復に
時間がかかり大変でした。学業は順調に進んで大学院に進学、
71歳で博士号を授与されました。
金子和雄さんが取り組んだのは「解けそうで解けない微分方程式」
として一世紀余り、数学者をてこずらせてきた「パンルベ方程式」。
新しい解を発見しました。
金子さんの言葉がすごいと思います。
「野球の千本ノックのように計算を続けていると、年に1、2回
すっと出口が見えることがある」実は金子さんはコンピューターを
使わずに手計算なのです。
「若い人と同じようにはいかないが、5倍ぐらい時間をかければ
やっていけるかな。研究はできる限り続けます」
「苦しんで苦しんで計算して、やっと一つ、答えを見つける。小さな
前進ですけれど、そのうれしさは、何ものにも替え難いものです」
「必死でやっている間、ほかに何もいらないほど楽しい」
定年後にこれほどまでに打ち込める楽しいものを見つけられるなんて
希望が湧いてきます。
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この記事へのコメント
1. Posted by 克ちゃん 2007年12月15日 11:20
凄いですね。勉強になるというより
一歩一歩の積み重ねが、偉大な結果になる
ことを教えてくれています
「さらに、苦しんで、苦しんで前進」
「必死でやっているほど楽しい」
そういう境地にならなければダメなのでしょうね
今日も、素晴らしい贈り物をいただきました
ありがとうございました
おーりーおばさん
一歩一歩の積み重ねが、偉大な結果になる
ことを教えてくれています
「さらに、苦しんで、苦しんで前進」
「必死でやっているほど楽しい」
そういう境地にならなければダメなのでしょうね
今日も、素晴らしい贈り物をいただきました
ありがとうございました
おーりーおばさん
2. Posted by おーりーおばさん 2007年12月16日 18:01
71歳で博士号は本当にすごいと思います。
年を重ねてますます若くなる人っているのですね。人間どこで、そんなに差がでてくるのか
不思議です。人生の前半より後半が充実している人生を送りたいです。
年を重ねてますます若くなる人っているのですね。人間どこで、そんなに差がでてくるのか
不思議です。人生の前半より後半が充実している人生を送りたいです。

