人生の終わり方について
「人生の終わり方について」というタイトルで書き始めて、そうか
私もこんなことを考える年になったのだと思います。
東京にいたころはよくセールスの電話がかかってきました。
お墓のセールスの電話もよくかかってきました。40代、50代の
ころは「まだ当分お墓にはいる予定はありませんから」と勢いよく
断っていました。
今は田舎に住んでいるのでセールスの電話はほとんどありませんが、
もし今お墓のセールスの電話がかかってきたら、どんな応対をするの
だろうか。
死はどんな人にも平等にやってくるとは言っても、やっぱり考えるのを
避けてとおりたいという気持ちはあります。61歳になったばかりの
私にはまだずっと先のことのようにも思えます。
先日同年齢の中尾ミエさんがテレビで言っていました。
「いつかやろうって言うけど、私たちにはいつかはないのよ」
そうか、そういう年齢なんだって、自覚しました。
私が50歳になったばかりのある日、母が自殺しました。76歳でした。
ショックなんていう言葉は通り越していました。それからの数年間は私の
人生は空白でした。
今でも夫や子供たちの間で母の話はあまりしません。みんなどこかで
避けているのです。亡くなったあとも思い出を話してもらえるような、
のこされた人が生きる勇気をもらえるような、私はそんな生き方が
したいと思います。
96歳で亡くなられた女優の原ひさ子さんは夕食後の「ごちそうさま」が
最後の言葉だったそうです。原ひさ子さんの人生が凝縮されているように
思います。
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この記事へのコメント
1. Posted by 克ちゃん 2007年12月08日 10:01
それではボクの最後の言葉
おっと、少し飲みすぎたかな
おっと、少し飲みすぎたかな
2. Posted by おーりーおばさん 2007年12月08日 13:50
克ちゃんさん、あまり飲み過ぎないように
してくださいね。
お互い、元気で長生きしましょう。
してくださいね。
お互い、元気で長生きしましょう。
3. Posted by 独り倶楽部 2007年12月08日 20:30
「人生の終わり方」についてと言うほど、深く考える事はまだ必要ないと思っていますが、この頃一つだけ、考えなくてはいけないなと思っている事が有ります。自分の周りの整理です。もし今突然、死が来たらと考えると(説明が付かない)(中途半端のまま)(恥を残したまま)こんな状況で残ったままの物がいっぱい有ります。やはり人生の総仕上げの年代に入った訳ですから自分の責任で徐々に整理だけはして置きたいなと思っています。
4. Posted by おーりーおばさん 2007年12月09日 07:15
独り倶楽部さん、こんにちは。
同感です。私も身辺整理全くできていません。
整理なんて考えただけで大変そうですが、
少しずつやればいいのかも。でも今は
できそうにありません。
同感です。私も身辺整理全くできていません。
整理なんて考えただけで大変そうですが、
少しずつやればいいのかも。でも今は
できそうにありません。

